about

パルマジャパン国際短編映画祭(PJISFF)は、コロナ禍の2022年に映画館支援を目的としながら、クリエーターと映画ファンが【まぐわう=交流】する事を目的として発足しました。

 

2023年からは、日本最初のシネコンであり、映画ファンに愛され続けるキネカ大森をメインシアターとして開催。さらに2024年からは、世界三大ファンタスティック映画祭のひとつ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭と業務提携。『パルマジャパン』と改名し、『国際映画祭』として再スタートを切る事になりました。

 

PJISFFは、「純粋さ」「野心」「実写」「オールジャンル」「年齢制限なし」を基本軸に、スマホで作る1分映画から30分以内の本格映画までを募集!時代の流行に左右されることなく、あらゆるタイプの作品を受け入れながら、気軽に参加できる映画愛あふれる映画祭を目指しています。さらに他の映画祭に類を見ない『裏パルマセクション』の設置は、第一回目からであり、本映画祭の本質が垣間見れます。

 

PJISFFは、質が高く、知的で挑戦的でユニークな作品群を並べる年間プログラムを通じて、日本の観客に国内外のショートフィルムを紹介し、映画の重要性を訴え続けます。そして、国内外の映画振興に貢献する事を意義としています。




映画祭スタッフ

山口 剛

(審査員長)

プロデューサー。早稲田大学入学後、ワセダミステリクラブの創設に関わる。卒業後は日本テレビに入社。数多くのテレビドラマを手掛ける。日本テレビ火曜夜9時のドラマ枠をほぼ一貫して手掛け、『探偵物語』や『プロハンター』などの伝説の娯楽アクションを数多く生んだ伝説のプロデューサー。『火曜サスペンス』などを作り出したプロデューサーとしても知られる一方、『波の盆』では、文化庁芸術大賞など総なめ。近年では、若手育成にも尽力している。

宮島秀司

(エグゼクティブ・プロデューサー)

東京・築地生まれ。慶應義塾大学卒業。松竹株式会社に入社し、映画プロデューサーとして活躍。独立後は、映画解説や文化学園大学及び大学院の特任教授としても活躍。

代表作は「天城越え」「魚影の群れ」「私をスキーに連れてって」「木村家の人びと」「顔」「ピストルオペラ」「壬生義士伝」(日本アカデミー賞作品賞)「CASSHERN」「天国の本屋〜恋火」「阿修羅城の瞳」「恋する❤ヴァンパイア」等。

韓国「春の日は過ぎゆく」(ホ・ジノ監督)台湾「珈琲時光」(ホウ・シャオシェン監督)香港「怨泊」(藤井秀剛監督)など、アジアとの合作映画製作にも意欲的に取り組む。

藤井秀剛

(主催/映画祭CEO)

映画監督。10年の米国生活後に帰国。つんく♂プロデュースの「生地獄」でデビュー。「狂覗」が劇場ロングランのカルトヒット。「超擬態人間」は、世界三大ファンタ映画祭の1つブリュッセル国際ファンタスティック映画祭のアジア部門で日本人初のグランプリを受賞。日本では夏の公開が決定している香港スター、ジョシー・ホー主演の香港映画「怨泊」が現在世界公開中(香港初登場3位)。近年はグローバルな人材の育成にも力を入れている。


梅澤由香里

(映画祭プロデューサー)

キャリアのスタートを永六輔のマネージャーとしてスタートする。その後映画制作に移行し、数多くの映画制作に携わり、主にプロデューサー業務、キャスティング業務を手掛ける。

 

本人からのコメント:映画は人々を繋ぎ、感動させ、挑発する力があります。皆さんの作品がどんな影響を与えているのか直接肌で感じ、刺激を受け合いたいです!皆さんのエントリーをお待ちしています。

江部亮

(海外プログラマー)

海外映画、日本映画の制作・配給を主軸として活動。世界8カ所に支部を持つ108MEDIAの役員として所属し、海外映画祭などで買付や販売なども行い、世界の映画市場との連携を目指す。 

 

本人からのコメント:短編映画は新たな可能性を多分に秘めています。短い時間にメッセージと娯楽を詰める、非常に高いセンスを求められるメディアでもあります。情熱と才能があふれる作品に出会える事を楽しみにしています。

じぇれ

(国内プログラマー)

SNSにて鋭くも分かり易い視点で映画を語るコアな映画好きに知られる映画ファン。当映画祭プログラマー。

 

本人からのコメント:映画を好きな人が本気で作った映画を、映画を好きな人たちで味わいつくす。そんな《映画愛がまぐわう映画祭》をパワーアップすべく、今年もバリエーションに富んだ最高のプログラムを作ります。タブーなんてない映画祭なので、本気の作品をガンガン投げてきてください。

納本歩(イベント・マネージャー

俳優として活動しつつ制作会社CFAを牽引。劇場映画「半狂乱」や配信映画「見上げた空とマスク」などのプロデューサーも務めている。

 

本人からのコメント:映画好きによる映画好きのための映画祭です!アーチスト同士が称え合い、労わり合いながら絆を作れ、なおかつ実力主義、面白い物主義の映画祭にしたいです。今年の入賞者は、キネカ大森さんにて作品を上映できる喜び!最高です!



【お願い】

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キネカ大森やDOKUSO映画館

また当映画祭プログラマーや

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